赤ちゃんの視認距離ってどれくらい?月齢ごとの見え方と、わが家の実感メモ

子どもとの暮らしのコツ

※この記事では、主に赤ちゃん〜小さな子を想定して書いています。
※視認距離には個人差があり、ここで紹介している距離はあくまで目安です。
月齢が同じでも、反応の仕方はそれぞれ違います。

赤ちゃんを抱っこしているとき、

「ちゃんと見えてるのかな?」
「目が合っているような、合っていないような…」

そんなふうに感じたことはありませんか。

近くで声をかけると反応するのに、
少し離れると、あまり見ていないように感じる。

この記事では、
赤ちゃんの視認距離(どれくらい見えているのか)について、
よく言われている目安と、わが家で感じたことをまとめました。

先に結論(ひとこと)

新生児の見えやすい距離は「20〜30cm前後」と言われることが多く、
成長とともに少しずつ見える範囲が広がっていきます。

「見えていないのかな?」という不安が、
少しでも軽くなれば嬉しいです。

赤ちゃんの視認距離とは?

赤ちゃんの視認距離とは、
「比較的はっきり見えやすい距離」のこと。

一般的に、生まれたばかりの赤ちゃんは
20〜30cm前後が見えやすいと言われることが多いです。

これは、

  • 抱っこしたときの顔の距離
  • 授乳中に見える親の顔の位置

と、ほぼ同じくらい。

赤ちゃんにとって、最初の世界は
「とても近く」が中心なんだな、と感じました。

【表】月齢ごとの視認距離の目安

※あくまで目安です。成長には個人差があります。

月齢の目安見えやすい距離(目安)よくある様子
新生児〜生後1ヶ月20〜30cm輪郭がぼんやり/コントラストが強いものが見やすい
生後2〜3ヶ月30〜50cm顔をじっと見る/表情に反応が出始める
生後4〜6ヶ月50cm〜1m前後追視が増える/少し離れても存在に気づく
生後7〜9ヶ月1〜2m前後遠くの親に気づく/動きがよく見える
1歳前後2m以上もかなり見える表情や距離感が分かりやすくなる

わが家で「見えてるな」と思った瞬間

わが家では、

  • 顔を近づけると、じっと見る
  • 話しかけると目を向ける
  • 表情を変えると反応が変わる
  • 少し遠くから呼んでも反応する
  • 遠くから見つめる
  • 床で寝かしているときに、メリーを使うと目で追う

こういう場面が増えてきたときに、
「ちゃんと見えてるんだな」と感じました。

逆に、

  • 少し離れた場所から声をかけても無反応
  • 視線が合っているようで合っていない
  • ベッドにメリーをつけて鳴らしても反応がなく、見てもいない

こともありました。

でも、距離を近づけると反応が変わることが多く、

「見えていないんじゃなくて、
見えやすい距離が、成長とともに違うんだな

と思いました。

それが分かると、

  • メリーを近くにしてあげると見つめる
  • 何か別のことをするときでも、できるだけ近い位置に置く

など、少し工夫するようになりました。

見えていなくても、ちゃんと感じている

赤ちゃんは、

  • 視覚
  • 聴覚
  • 触覚

を使って、世界を感じていると言われます。

目が合わなくても、
声やぬくもりはちゃんと届いている。

あまり見えていないんだろうなと思うときも、
その場を離れると「くすん、くすん」としたりするので、
気配や雰囲気なども感じ取っているのだと思います。

ただ、表現の仕方が分からないだけなのかもしれません。

そう思えるようになってから、
無理に反応を引き出そうとしなくなりました。

近い距離で、ゆっくりで大丈夫

赤ちゃんの視認距離は、

  • 最初はとても近い
  • 月齢とともに少しずつ広がる
  • 個人差が大きい

という特徴があります。

近い距離で、ゆっくり声をかける。
それだけで、十分コミュニケーションになっています。

このメモが、
「ちゃんと関われているかな?」と不安になったときの
安心材料になれば嬉しいです。

よくある質問(FAQ)

Q1. 目が合わないのは大丈夫?

月齢やその日の機嫌、眠さによっても反応は変わります。
特に月齢が低いうちは、見えやすい距離が短いので、
顔を20〜30cmくらいに近づけて、ゆっくり話しかけてみると反応が分かりやすいことがあります。

それでも「いつもと違う気がする」「心配が強い」と感じたら、
健診などで相談してみるだけでも安心につながることがあります。

Q2. メリーを見ない(追わない)けど平気?

メリーは、

  • 距離が遠い
  • 角度が合っていない
  • その瞬間は眠い/興味が別にある

などで、反応が出ないこともあります。

わが家でも、
近くにすると見つめることがありました。

まずは、

  • 目線の少し上に置く
  • 距離を近づける(手が届かない範囲で)
  • 明るさや音量をやさしめにする

など、軽く調整してみるのがおすすめです。

Q3. どんなものが見えやすい?

新生児〜生後しばらくは、
白黒などコントラストが強いもののほうが目に入りやすいと言われることが多いです。

「見せよう」と思いすぎず、
近い距離で、ゆっくりがいちばん安心でした。

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