赤ちゃんのしゃっくりで機嫌が悪くなるのはなぜ?原因と安心できる対処法

子どもとの暮らしのコツ

※この記事は、わが家での体験をもとにまとめたものです。
体調や様子には個人差があるため、気になる場合は医師や助産師さんに相談してください。

赤ちゃんがしゃっくりを始めたと思ったら、
だんだん機嫌が悪くなって泣き出す——。

「苦しいの?」「止めた方がいい?」
初めての育児だと、こんなふうに不安になりますよね。

わが家でも、生後2ヶ月ごろから
しゃっくりのたびに不機嫌になることがあり、
そのたびに戸惑っていました。

結論から言うと、
赤ちゃんのしゃっくり自体はほとんどが心配いらない生理現象です。
ただし、不快感から機嫌が悪くなることはよくあります。

この記事では、
・赤ちゃんがしゃっくり中に機嫌が悪くなる理由
・やってよかった対処法
・やらなくてよかったこと
を、パパ目線の実体験も交えてまとめます。

同じように悩んでいる方の、
少しでも安心材料になればうれしいです。

赤ちゃんのしゃっくりはよくあること

赤ちゃんは、大人に比べて
横隔膜(呼吸に使う筋肉)がまだ未熟です。

そのため、

・ミルクを飲んだとき
・空気を一緒に飲み込んだとき
・体が冷えたとき

などに、しゃっくりが起こりやすくなります。

特に生後数ヶ月は、
1日に何度もしゃっくりをすることも珍しくありません。

しゃっくり中に機嫌が悪くなる理由

不快感があるため

しゃっくりは病気ではありませんが、
赤ちゃんにとっては
「胸やお腹がピクピクする変な感じ」。

大人でも、
しゃっくりが続くと少しイライラしますよね。
赤ちゃんも同じで、不快感から機嫌が悪くなることがあります。

お腹に空気が残っている

ミルクと一緒に空気を飲み込み、
それが原因でしゃっくり+不機嫌になるケースも多いです。

この場合、
しゃっくりが止まると同時に機嫌が戻ることもよくあります。

冷えや眠気が重なっている

・お腹が冷えている
・眠たいタイミング

こうした状態が重なると、
しゃっくりの不快感が強くなり、泣きやすくなります。

実際にやってよかった対処法

抱っこでしばらく様子を見る

いちばん最初に試したのが、抱っこで様子を見ることでした。

しゃっくりが始まると機嫌は悪くなるのですが、
縦抱きでしばらく抱っこしていると、
少しずつ落ち着いてくることが多かったです。

しゃっくり自体はすぐに止まらなくても、
抱っこしているうちに泣き止み、
そのまま自然に治まることもありました。

ゲップをもう一度試す

ミルク後であれば、
もう一度ゲップを試すこともありました。

必ずしもゲップが出るわけではありませんが、
姿勢を整えるだけでも、
赤ちゃんが少し落ち着く感じがありました。

お腹を冷やさないようにする

しゃっくりが続くときは、
肌着がめくれていないかを確認。

必要であれば、
ガーゼを1枚足すだけでも違いを感じることがありました。

冷えが原因だったのか、
それだけでしゃっくりが治まることも。

眠そうなら、そのまま寝かせる

「しゃっくりがあると寝かせちゃダメなのかな?」
と思っていた時期もありました。

でも実際は、
眠そうならそのまま寝かせても問題ありませんでした。

寝ているうちに、
そのまましゃっくりが止まっていた、
ということもよくあります。

わが家で「やってみたけど微妙だったこと」

軽く驚かせようとしたこと

大人のしゃっくり対処の感覚で、
軽く声をかけて驚かせようとしたこともあります。

ただ、これはあとで調べて
赤ちゃんにはあまり良くないと知りました。

実際、
機嫌が良くなることはなく、
やらなくなりました。

抱っこが逆効果になることも

基本は抱っこで落ち着くことが多いのですが、
タイミングによっては、
抱っこすると逆に機嫌が悪くなることもありました。

そんなときは、
戻さないことを確認したうえで、
無理に抱っこせず、
横にして様子を見ることもあります。

そのほかにも、よく聞く対処法

わが家ではあまり使いませんでしたが、
一般的にはこんな方法もあるようです。

・少量だけミルクや母乳を飲ませる
・姿勢を変えてみる
・静かな環境で刺激を減らす

いずれも、
無理に止めようとしないのが大切なポイントです。

やらなくてよかったこと

・驚かせて止めようとする
・無理に水分を与える
・強く背中を叩く

大人向けのしゃっくり対処法は、
赤ちゃんには向きません。

「止めなきゃ」と焦らなくて大丈夫です。

しゃっくり+不機嫌はよくある成長の一部

赤ちゃんのしゃっくりで機嫌が悪くなるのは、
とてもよくあることです。

病気というより、
「ちょっと気持ち悪い」「落ち着かない」
というサインに近いもの。

親ができるのは、
安心できる姿勢や環境を整えてあげることだけで十分。

同じように悩んでいる方は、
「うちだけじゃないんだ」と思ってもらえたらうれしいです。

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